社会保険労務士法人ティグレのお役立ちコラム

無断の残業について   [2013.03.08]

残業をするように指示していない従業員に対しても残業代を支払わなければいけないのでしょうか?

労働者が、勝手に残業していたような場合には労働には当たりませんが、使用者による明示の命令に基づかない労働時間であっても、業務との関連性があり、黙示的な指示があると認められる場合には、賃金支払対象の労働時間として取り扱われます。

勝手残業をしていた従業員から、残業代の請求があった場合、会社としては、残業指示はしていないといった反論をされると思います。

ただ、直接的には残業指示をしていなくても、例えば、上司が残業をしていることを認識しているのであれば、残業が必要な状態と暗に認めた事になってしまう可能性もあります。

使用者としては、黙示的な指示があったと認められないようにするためには、残業の必要がないと判断した時には、定時での退社を命じたり、残業をする場合には事前申請を行い、許可制にするなどの対策を講じる事が必要でしょう。

 

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